爪のトラブルで最も多い「グリーンネイル」。
今回はグリーンネイルの症状と予防法を分かりやすく解説します。
グリーンネイルは爪の変色や菌感染する場合があり、
特に梅雨から夏の時期は湿度が高いので時に注意が必要です。
あなたの爪は大丈夫ですか?自分の爪をチェックしてみましょう。
グリーンネイルとは
緑膿菌に感染することで爪が緑色に変色してしまうこと。
いわゆる「爪カビ」です。
この細菌は、日常生活のなかで身の回りにある常在菌のひとつ。
普段は害を成さない緑膿菌ですが、
体の免疫力が落ちたときなどに病気を起こしてしまう場合もあります。
引き起こす場合があるので特に注意が必要です。
https://self-gelnails.com/green-nail/
グリーンネイルの症状
グリーンネイルの主な症状は爪の変色です。カビの増殖とともに爪の色が緑色に変色していき、放置すると黒っぽく変化するのが特徴。黒っぽく変色するまで放置してしまうと治りが遅くなってしまうので注意が必要です。
https://self-gelnails.com/green-nail-treatment/
グリーンネイルの予防法3つ
グリーンネイルを予防するためにチェックして下さいね。
1.ジェルが浮いたまま放置しない!
ジェルが浮いた状態で放置すると、
そこに水分と雑菌がたまりグリーンネイルになりやすい環境になってしまいます。
ジェルが浮いたら速やかにオフしましょう!!
https://self-gelnails.com/gel-nail-off/
2.ジェルネイルの道具は清潔にする
セルフジェルでネイルをする場合もキューティクルニッパーやプッシャー、
筆などの道具類を清潔に保ちましょう。
また、ネイルを始める前は必ず手も消毒し綺麗にしておく事が重要です!!
https://self-gelnails.com/preparation/
3.衛生管理の整ったサロン選び
ネイルサロンで施術してもらう場合も衛生面がしっかり整っているサロンを選ぶましょう。
見落としがちですがご自身を守る為にも注視しなければいけません。
ポイント!資格保有の有無。
「ネイルサロン衛生管理士」の資格を取得しているネイリストの方が安心ですね。
https://self-gelnails.com/qualification-of-manicurist/
まとめ
湿度の高い梅雨から夏の時期はグリーンネイルになりやすいので特に注意したいですね。
グリーンネイルになってしまったら治療中はジェルネイルが出来ません。
せっかくの夏にジェルネイルが出来ないのはもったいないですよね。
セルフネイラーのみなさんもグリーンネイルの予防法を実践し、
ジェルネイルを楽しんで下さい。
https://self-gelnails.com/gel-allergy/