せっかくキレイにしたネイルアート。
少しでもネイルを長持ちさせたいですよね。
しかし日常生活の中で指先を使う行動は思っている以上に多く、
意外と爪に負担がかかります。
今回はキレイにしたネイルが剥がれてしまわないために
気をつけたい指先のダメな行動をご紹介します。
ネイルが長持ちしない5つの行動
気を付ければ回避できる事なので是非読んで実践してください。
1.シールを剥がす
シールやガムテープなどの粘着質の物を剥がす時、
爪でカリカリとやってしまいますよね…。
この行為は、
爪の先端からネイルが剥がれてしまう大きな原因になってしまいます。
ついやってしまいがちですが、
キレイなネイルを長持ちさせる為には気をつけましょう。
2.缶のフタを開ける
缶ジュースや缶詰など日常生活で缶のフタを開けることです。
無造作に爪でプルを起こし、
缶のフタを開ける事は爪への負担も大きいです。
特に爪が長い場合は途中から亀裂や最悪の場合、
折れてしまう事もあるので注意が必要です。
無理して開けずに缶オープナーを使うようにしましょう。
3.爪をぶつける
ふとした瞬間に爪をぶつけてしまう事ってありませんか?サロンでもお客様が「どこかにぶつけて爪が欠けてしまった」という方が意外と多く、爪が長い方は折れてしまっていることもあります。仕事中や家事など作業する時はぶつけないように心がけましょう。
4.洗剤などの薬剤にも注意
漂白剤やハイター、アルコール除菌剤など
日常的に使う薬剤へも注意が必要です。
素手で触れてしまうと
ネイルが剥がれたり傷んだりしてしまう可能性があります。
面倒がらずに必ずビニール手袋をしてネイルを保護しましょう。
5.ネイルは水にも弱い
水仕事の多い主婦の方や1人暮らしの方は
どうしてもネイルの持ちが悪くなりがちです。
水仕事をするとマニキュアはすぐに剥がれてしまうので
ジェルネイルの方がおすすめです。
ジェルネイルも水に触れる機会が多いと、
取れやすくなってしまうので水仕事などをする時は
ビニール手袋をした方安心です。
まとめ
マニキュアやジェルネイルを少しでも長持ちさせるためにも、
爪の使い方には注意したいですね。
ちょっと意識するだけでもネイルの持ちは良くなります。
今回の記事を参考にして少しでも長くネイルアートを楽しんでくださいね。
https://self-gelnails.com/gel-nail-long-lasting/