みなさんはジェルにペイントアートしていますか?
難しいと思っていませんか?
もちろん、
ペイントアートは練習が必要ですがおすすめは
ジェルネイルにはアクリル絵の具でアートする方法です。
今回はジェルネイルとアクリル絵の具について解説していきます。
ジェルネイル×アクリル絵の具でアート無限大?!
アクリル絵の具は、
水に強く速乾性があるのでネイルアートによく使われています。
カラージェルで何か描こうと思っても、
線が滲(にじ)んでしまったり、
太くなってしまってなかなか思い通りに描くのが難しいです。
アクリル絵の具を使用する事で
くっきりと細い線が描きやすく、
繊細なアートを描けます。
しかもアクリル絵の具は安く、たくさんの色を揃えれるのが良いですね。
https://self-gelnails.com/watercolor-nail/
ジェルネイル×アクリル絵の具の注意点
未硬化ジェルは?直接アートしていいの?
「部分的なアートでアクリル絵の具を使用する場合、未硬化ジェルは拭き取るの?」
という質問がよくあります。
結論から言うと…
未硬化ジェルが残ったままだと、
筆による細い線や繊細なアートなどが滲(にじ)みます。
きれいに描く方法としては…
未硬化ジェル拭き取る。
↓
サンディング(表面を削る)※
↓
アクリル絵の具でアートする。
↓
トップジェルを塗る。
トップジェルとの密着をさせる為サンディングが必要。
カラージェル上にアクリル絵の具でアートする場合
カラージェルの色ムラを防ぐために、
カラージェルの層をサンディングしない事。
クリアジェルを塗って、
未硬化ジェルを拭き取ってからアートをします。
https://self-gelnails.com/make-color-gel/
注意!アクリル絵の具はカラージェルの代用ではない
カラージェルの変わりにアクリル絵具を爪の全面に塗り、
ジェルにカラーをつけようとする方がいますが、
この方法だとジェルとジェルの間にアクリル絵の具の層が出来てしまい、
ジェル同士の密着を妨げます。
<ダメなやり方>
ベースジェル
↓
アクリル絵の具
↓
トップジェル
ジェルがすぐに剥がれてしまいます。
部分的なアートの際に使用するようにしましょう。
https://self-gelnails.com/color-gel-recommended/
まとめ
いかがでしたか?
ジェルネイルにアクリル絵の具を使ってアートすれば、
爪に合わせたオリジナルの可愛いアートが楽しめます!
はじめは難しいかもしれませんが、
オリジナルのネイルアートを楽しむのも
セルフジェルの醍醐味だと思います。
ぜひ、挑戦してみて下さいね!