雑誌や自分のイメージしたジェルネイルをする時、
「こんな色があったらいいな。」って
思った事ありませんか?
カラージェルの作り方を知っていれば、
わざわざ色を探しに行って買わなくても作ることが出来ます。
はじめは思い通りの色を作れないと思いますが、
慣れれば探し回る時間やコストを抑えて無限に作れます。
今回はカラージェルの作り方を3種類紹介します。
1.カラージェル5原色でカラーを作る
元になるカラージェルを5色用意しましょう!
カラージェルを混ぜ合わせる事で好きな色を作れる一番おすすめの方法です。
赤・黄・青・白・黒の5原色さえあれば無限大にカラーを作ることができます。
↓おすすめの三原色カラージェルセット
[affi id=9]例えば…
ベースになる色を作ります。
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作りたい色のベースを作り、カラージェルの色味で少しづつ色温度を調整します。
他には
- ピンク=赤×白
- ベージュ=赤×黄×白
- 茶=赤×黄×黒
- 紺=青×黒
混ぜるカラージェルのメーカーは硬化時間などが異なるため統一しましょう!
しっかり混ぜないと色ムラが出来ます。
https://self-gelnails.com/color-gel-irregularities/
2.「顔料」でカラージェルを作る
顔料はピカエースが有名です。
パレットの上でクリアジェルと顔料を混ぜてつくります。
顔料の量が少ないと半透明に、
量が多いとマットな色味に調節することができます。
カラージェルに混ぜてカラーをアレンジすることもできます。
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★顔料はダマになりやすいので少量ずつ混ぜる。
★スパチュラや爪楊枝でダマをつぶすように丁寧に混ぜる。
★顔料の量が多過ぎると硬化しない。
https://self-gelnails.com/color-gel-recommended/
3.「アクリル絵の具」でカラージェルを作る
クリアジェルにアクリル絵の具を混ぜてカラージェルを作ることも出来ます。カラージェルに少しアクリル絵の具を混ぜてカラーをアレンジすることも可能です。
※ただし、個人的におすすめはしていません。
★クリアジェルに色を付ける場合、
はっきりとした色味をつけるのは困難!★絵の具の量が多いと乾燥によって固まる。
十分に硬化しない。★ジェルの質感を損なわない程度に絵の具を混ぜる。★作り置きはせずその都度新しいものを作り、使いきる。★絵の具の顔料以外の成分により溶け残りのような色の塊ができてしまうことがある。
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https://self-gelnails.com/color-gel-substitution/
まとめ
いかがでしたか?
カラージェルは混ぜて好きなカラーを作り出すことができます。
今回ご紹介した好きな色のカラージェルをつくる3つの方法をご紹介しました。
よかったら参考にして、
いろいろなネイルカラーを楽しんで下さいね。
https://self-gelnails.com/gel-nails-at-home/