ジェルネイルを塗る時に爪の周りにはみ出したり、
気付くと手についたジェルがベタベタした事はありますか?
なかなか取れないですよね。
そうですよね。
硬化する前のジェルは本当に厄介です。
硬化していないジェルが皮膚についてしまうと本当に厄介で
ジェルネイルを塗っている時は
水、厳禁!
なので、
- ベタベタが気になって集中できない。
- 容器や道具も汚れてしまったり…。
- なんか痒くなってくる。
そうなんです。手に付いたジェルで被害が広がるんです。
痒くなるのも良くないですね。
そこで今回は、ベタベタになった時の対処法をご紹介します。
ジェルネイルで手がベタベタ!?簡単に落ちない?
ジェルが手についてしまった場合、
手洗いをしてもジェルが洗い流せず、ベタベタが残ります。
何度洗ってもなかなか落ちません。
でも、ジェルのベタベタを落とす方法を知っていれば
施術中はもちろん、完成後にも簡単に落せます。
ジェルが手についた場合の落とし方
コットンにエタノールをふくませて拭き取ればOK!
また、同じようにジェルリムーバーもジェルを落とすことが出来ます。
簡単ですね♪
そうなんです。
ジェルネイルをする時は、必ず準備した方が良いアイテムです。
ちなみに両方用意すれば良いですか?
エタノールだけで大丈夫です。
エタノールに関しては動画を作ったので
合わせてチェックして見てください。
ジェルが道具などについた場合
また、容器や道具も手がベタベタの時と同じで
キッチンペーパーにエタノールで拭き取れば大丈夫です。
キッチンペーパーは繊維が毛羽立たないので筆など道具の拭き取りに向いています。
道具は衛生面も含めてきれいに取り扱う事で施術時間も短縮できます。
特にジェルネイルブラシのお手入れは必ず行ってくださいね。
ジェルのブラシ面倒じゃないですか?
そんな事ないです。
使い終わったらスグ拭き取れば手間も掛からないですよ。
手についたジェルのベタベタ放置は絶対ダメ!
手についたジェルはそのままにするにするのは大変危険なことはご存知ですか?
「風呂の入ればとれるでしょ。」
なんて気軽に考えている方ているかもしれませんが、
長時間皮膚についたジェルは
ジェルアレルギーのリスクが高くなります。
もちろん、すべての方がジェルアレルギーになるわけではありませんが
乾燥した荒れた肌や傷口から体内にジェルの成分が入ってしまうと
アレルギーになる可能性高くなります。
初心者さんのよくある勘違い
「ジェル ネイル 手 ベタベタ」で検索するとよく出てくるのが、
「ジェル表面が固まらない!」など未硬化ジェルの事が多いです。
だから、トップジェルの後に拭き取りするんですね。
そうです。仕上げに未硬化の拭き取りしますよね。
だから、最近は仕上げに”ノンワイプ”のトップを塗って仕上げますよね。
そっか、だからベタベタでは無いんですね!
持っているトップジェルが「拭き取り不要」、「ノンワイプ」と書いていないジェルは
未硬化ジェルの拭き取りが必要です。
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