「ペディキュアをキレイに塗りたいのにうまく塗れない。」
と悩んでいる方、結構たくさんいらっしゃると思います。
素足でいることが多いこの季節、
ペディキュアをキレイに塗ってある足で過ごしたいですよね♪
今回はキレイに出来るペディキュアの塗り方の基本をレクチャーします。
ポイントを押さえるだけで、見違えるほど上手に塗ることが出来ると思います。
みなさんぜひキレイなペディキュアに挑戦してみて下さいね!
この記事が少しでも参考になれたら嬉しいです☆
ペディキュアの塗り方【動画】
まずは動画をご覧いただくと分かりやすいです♪
ペディキュアを上手に塗るための必需品
ペディキュアを上手に塗るために欠かせない道具があります。
ぜひ用意して下さいね!
①セパレーター
足の指と指の間隔を広げるために使います。
セパレーターを使うことでマニキュアを塗った時に隣の指に当たってしまうのを防ぐことができます。
②ディスペンサー
ディスペンサーに除光液を入れておくとサッと使えてとっても便利です♪
③ウッドスティック
マニキュアがはみ出てしまった時の修正に大活躍します!
他にも甘皮のプッシュアップやネイルアートにも使えるので持っておくと便利です。
ウッドスティックについての動画があるのでぜひご参照ください♪
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ペディキュアの塗り方の前に…
ペディキュアを塗り方の前に基本的なことですが
- ネイルケアをする
- ベースコートを塗る
- トップコートを塗る
こちらはペディキュアをキレイに上手に塗るための
基本中の基本です。
ネイルケアをすることでペディキュアの仕上がりがよく見えます。
足のネイルケア動画があるのでぜひご覧ください!
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ベースコートの役割
ベースコートはマニキュアによる爪への色素沈着を防ぐ役割があります。
またマニキュアの定着を高める効果もあるので、ベースコートを塗ることで持ちがよくなります。
トップコートの役割
トップコートは仕上がりを艶々にキレイに見せてくれる効果があります。
またトップコートでしっかりコーティングすることでマニキュアが剥がれにくく、キレイに保つことができます。
ペディキュアの塗り方【基本とポイント】
ペディキュアの塗り方・手順
- 油分・水分の除去
- ベースコート
- カラーマニキュア
- トップコート
※プレプライマーがない場合は除光液で爪を拭いてもOK!
ペディキュア基本の塗り方とポイント
1.先端(エッジ)を忘れずに塗る!
先端(エッジ)を忘れずに塗ることで、つま先側から見た時でも仕上がりがキレイに見えます。
また先端(エッジ)からの剥がれを防ぐことができ、ネイルの持ちも良くなります。
2.根元のラインをそろえる!
まずは根元より少し上にハケを置きます。
置いたハケを爪の根元ギリギリ(ほんの少し隙間が開くくらい)まで一度下げてから塗ります。
甘皮にマニキュアが流れ込んでしまわないように注意!
根元のラインをつなげていくようなイメージで塗っていきます。
爪の根元のカーブはハケのカドを使って塗ると塗りやすいです。
根元のラインがそろっているだけで、とってもキレイに塗れているように見えます。
3.一度塗りと二度塗りの塗り方の違い
★一度塗りのポイント★
一度塗りの時はマニキュアの量をやや少なめにします。
ハケの片側は完全にシゴいて取ってしまいます。
一度塗りは多少のムラがあってもOK!
根元のラインやサイドを塗り残しなくキレイに塗ることに集中!
★二度塗りのポイント★
一度塗りに比べ、少し多めの量をハケに取ります。
サッサッと塗る方がムラができにくいです。
4.修正の仕方
★根元の修正★
ウッドステッィクに直接除光液をつけて、根元のラインを整えます。はみ出たマニキュアをえぐり取るイメージです。
★サイドの修正★
サイドの修正はナイフ型に削ったウッドスティックがおすすめです。(個人的に)
薄くコットンを巻きつけて除光液を染み込ませて拭き取るように修正します。
★表面の傷の修正★
マニキュアが乾く前に触ってしまって、よれたり傷がついたりしてしまうことって良くありますよね( ̄▽ ̄;)
そんな時は指の腹に除光液をつけて、傷の付いてしまった部分を優しくなでるように馴染ませます。
その後トップコートを塗れば目立たなくなります。
除光液はディスペンサーに入れておくと使いやすいですよ!
まとめ
ペディキュアの塗り方の基本とポイントを押さえればキレイに塗ることができます。
根元のラインをそろえて塗り、はみ出てしまった部分は修正するだけで見栄えが良くなります。
今回の記事が参考になったら嬉しいです。
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