細い線で描かれた繊細なレース模様のネイルって素敵ですよね。
春ネイルやブライダルネイルにも人気のレースネイル。
でも自分でレースを描くと細い線がかけなかったり滲(にじ)んでしまったりで
なかなか上手に出来ないと苦戦する方も多いのではないでしょうか?
今回はレースネイルのやり方の参考になればと思い、動画をつくりました。
必要な道具など紹介するのでぜひチェックして下さいね!
レースネイルのやり方参考動画
今回は3つのレースネイルをダイジェストで動画紹介しました!
レースネイルに必要な道具
アート用ホワイトジェル
今回使用したのはシャイニージェルの『アートジェルホワイト』。
通常のカラージェルとは違いジェルが硬めで滲(にじ)みにくいのがアートジェルの特徴です。
ハッキリとしたラインを保ち、繊細なアートが描けます。
カラーは黒もあります♪
アート用のジェルネイルブラシ
細い線が描けるアート用細筆が必要です。
私のお気に入りはシャイニージェルのアート筆。
細い線が描きやすいので、
細かいアートやラインを引くのに重宝しています。
今回動画で使用したのはシャイニージェルのアート筆ですが、
それよりももっと極細ラインを描きたい場合はライナーno.1という筆もあります。
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ドット棒(スティック)
レースなどの模様を描く時、小さい点を描きますよね。
そのような時はドット棒が便利です。
簡単にキレイなドットを描くことが出来るので一本持っているといいですよ。
アートジェルを使うときのポイントは?
まめに仮硬化する
アートジェルは滲(にじ)みにくいのが特徴ですが、
アートにかかる時間が長いと滲んでくる場合もあります。
そのような場合はまめに仮硬化します。
硬化時間を少し長くする
アートジェルは顔料が多いため硬化しにくい場合があります。
せっかく描いたアートもちゃんと硬化出来ていないと、
トップジェルを塗ったときにアートが伸びてクチャクチャになってしまう…
なんてこともあります。
規定の効果時間よりも長めに硬化した方が無難だと思います。
必要な道具を揃える
アートジェルは繊細なアートをしたい時に使用しますが、
そのためには繊細なアートが描ける筆がなければキレイにできません。
まずは道具を揃えることが必要ですね。
まとめ
いかがですか?
レースネイルは難しそうに感じるかもしれませんがドット棒など道具次第で色々なレースが描けると思います。
今回の動画が少しでも参考にしてもらえれば幸いです。
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