シェルネイルって今では定番という程
人気のデザインとなりましたよね。
でも、
シェルって引っかかったり、
うまく埋め込むことができなかったり、
ボコボコになってしまったりと意外と難点も多いです。
今回は上手に出来る
ジェルネイルでのシェルの埋め込み方をご紹介します。
これから夏に向けても大活躍するアートでもあるので
ぜひマスターしてくださいね!
売られているシェルの種類は?
ネイル用のシェルは種類がいろいろあるのをご存知ですか?
100均でも売っていますが、Amazonや楽天で可愛いのがたくさんあります♪
シェルクラッシュ
シェルが細かく砕かれたタイプ。
細かいので割と引っかかりにくいです。
シェルフレーク
メーカーによって大きさは様々ですが、
大きい場合は好みの大きさに割って使えます。
天然貝の柄や輝きがキレイです。
シェルストーン
ストーンのように少し厚みのあるシェル。
シェルならではのカラーや輝きが可愛いです。
シェルシート
天然貝の柄のシール。
好きな大きさ、形に切って使います。
極薄タイプが多いので埋め込みやすいです。
ジェルネイルでのシェルの埋め込み方
シェルって、ちゃんとジェルで埋め込まれていないと
引っかかってしまいますよね。
また、引っかかりを埋め込もうとジェルを盛っても
コテコテ、ボコボコになるだけ…。
そんな時は、
一手間かけるだけで解決します♪
その方法を紹介します。
上手なシェルの埋め込み方
ベースジェル、カラージェルなど事前に仕上げておきます。
1.クリアジェルを塗り、シェルをのせたら硬化
シェルフレークの場合、
表裏で模様や色味が違うのでお好みでのせて下さい。
この時にあまりデコボコしないように注意してください。
2.クリアジェルで全体を一度コートし硬化
粘度の高いクリアジェルの方が
シェルが埋め込みやすいです。
サラサラタイプのクリアジェルの場合、
薄付きで埋め込みにくいので2度塗りがおすすめです。
3.未硬化ジェルを拭き取る
ココがポイント!
後からファイルで削るので、
未硬化ジェルがファイルに付かないように拭き取っておきます。
4.ファイルで引っかかりを平すように削る
ココがポイント!
ファイルでシェルの引っかかる部分を削ります。
また、
ボコボコしている場合もファイルで整えます。
5.削り粉をクリーナーまたはエタノールで拭き取る
ココがポイント!
再度ジェルを塗るので
忘れずに粉を拭き取りましょう!
6.もう一度トップジェルを全体に塗り硬化
アートする場合はストーンなど乗せてから、
仕上げにトップジェルを塗り完成です。
このようにファイルでシェルの引っかかりを削っておくことでキレイに仕上がります。
削る時は、引っかかりの部分を確認しながら削るように意識して
削り過ぎには気をつけて下さい。
「シェルネイルの可愛いデザイン集」次ページへ続く!
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