あなたはネイルオイル使っていますか?
それとも「実は使ってもネイルオイルなんて意味ないんじゃなの?」っと思っているかもしれないですね。
ちなみに私は、ネイルオイルを愛用して10年になります。
結論から言えば、愛用している私にとっては意味ないことは全くありません!
むしろ、無いと困る大切なおすすめのネイルケアグッズです!
動画でも何度も紹介しているアイテムになりますので今回は、ネイルオイルについてお話ししたいと思います。
ちなみにわたしの手はこんな感じです↓
そもそもネイルオイルとは?
ネイルオイルとは、爪や指先を乾燥から防ぎ保湿する目的で使うネイルケアアイテムです。
さまざまなメーカーから出ていますが、含まれる成分によって爪の成長をサポートしてくれます。
「爪や指先を乾燥から守るならハンドクリームでも良いのでは?」
って思うかもしれませんが、ハンドクリームはあくまでもスキンケアを目的にしています。
こまめに塗れば爪の乾燥からも守れますが、ネイルオイルほどの爪に対する保湿は期待できません。
なぜなら、ネイルオイルは爪に特化したオイルだから浸透力が違います。
ネイルオイルを塗る上で知っておきたいこと
ネイルオイルは意味ないや効果を感じないと思う方に知ってほしい事は、
ネイルオイルは、現状の爪は保湿して保護はできるけど、丈夫にはなりません!
あくまで、これから成長する爪に対してアプローチしています。
なので、薄くて補強したい方は、ネイルエンビーやジェルネイルと合わせて使用するのが良いと思います。
気になる方はネイルエンビーの動画も作ったのでご覧ください
ネイルオイルの正しい塗り方
では、ネイルオイルの塗り方の手順です。
ちなみに愛用しているオイルはOPI(オーピーアイ)のキューティクルです。
私はまだ家にストックがある…早く、新しいの欲しい(๑>◡<๑)
1.爪の裏側にネイルオイルを垂らす!
メーカーによってマニキュアみたいな刷毛タイプもありますが、画像のようにスポイトタイプの方が爪に触れないので衛生的です。
2.塗布したら少し待つ♪
私の場合は、片手づつ爪の裏側からオイルを垂らし、少し待ちます。
爪の裏(ハイポニキウム)のところにこんな感じでたまりますが、このネイルオイルがサイドに流れ込むまで待ちます。
ちなみ、ハイポニキウムについて知りたい方はこちらをご覧ください。
こんな感じで爪周りに流れ込みます。
そうすることでオイルでベタベタになりにくくなります。
3.爪周りに馴染ませる
乾燥しやすい爪周りの皮膚(固くなっている所)を中心にマッサージする様に馴染ませていきます。
4.完成♪
ネイルオイルは自爪はもちろん、マニキュアやジェルネイルなどネイルアートをしている時も塗ることが出来ます。
塗り続ける事で、新しく伸びてくる爪の成長をサポートしてくれます。
ネイルオイルを効果的に塗るタイミング
ところで、ネイルオイルを塗るタイミングって知っていますか?簡単にまとめると…
- ネイルケアやジェルネイル施術した後
- 手洗いの後
- 洗い物など手を濡らした後
- 入浴後
- 寝る前
など、塗るタイミングはたくさんあります。
今の時代手洗いは必須なので手洗い毎に塗る事になります。
私も流石にわすれたり、サボります。(笑
なので私の場合は、
できる時にやる!
ですが、それでは答えにならないと思うので必ずやるタイミングをお伝えします。
それが、寝る前のハンドクリームを塗る前に
化粧水を手、指先に馴染ませてからネイルオイルを塗りマッサージします。
ネイルオイルを塗る前に化粧水をする方は少ないと思いますが、手も顔と同じように保湿する事で高い保湿が期待できます。
あとは日中に数回程度、時間がある時に塗ります。
最後に…
いかがでしたでしょうか?
少しでも参考になったらうれしいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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