プロに学ぶ!ネイルファイル(やすり)3種類を使い分け!

どうして何種類もネイルファイル(やすり)が必要か?

それは用途によってやすりを使い分ける必要があるからです。

セルフジェルネイルでの悩みの1つがこのネイルファイル選びです。
ネイルファイルは種類が多く、
「どのタイプのネイルファイルを使ったらいいのか分からない」
とよく質問されます。

初心者
ネイルファイルってイマイチわかりにくいですよね。
ネイリスト
そうね、やすりの形目の粗さ材質で用途が違うわ。
わかりやすく解説していくわね♥
目次

ネイルファイルの種類は基本は3種類!

ネイルファイルは爪の長さを整えたり、表面を磨いたり、
爪より硬いジェルをオフする時など様々な使い方があります。

まずはそれぞれの特徴を確認してくださいね。

ネイルファイル(やすり)に書いてあるG(グリット)数って何?
G(グリット)とはネイルファイル(やすり)の目の粗さのことです。
グリット数が大きいほど目が細かく、仕上がりが滑らかになります。
グリット数が小さいほど目が粗くなり、削りやすくなるので時間短縮になります。
https://self-gelnails.com/self-nail-care/

1.爪の長さを整えるエメリーボード

エメリーボードは紙製で2mmぐらいと薄く、自爪の長さと形を整える爪用やすり。

一般的なファイルとは違い、本体の厚みが薄くて柔軟性があるので
余分な力を逃がしながら削ることが出来る。

自爪の長さと形を整えるもので表面に使うと爪を薄くして傷めてしまう。

グリット数は180G~240Gと種類があり、基本的には180Gがおすすめですが、
爪が薄い場合はグリット数が高いものを使いましょう。

2.自爪の表面を削るスポンジバッファー」次ページへ続く!

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