プロに学ぶ!ネイルファイル(やすり)3種類を使い分け!

2.自爪の表面を削るスポンジバッファー

スポンジバッファー(スポンジファイル)はクッション性があり、
やわらかいので爪の表面全体をあたりはやわらかく
同じ180Gのファイルとは全然削り具合は違います

自爪やジェル、アクリルなどの表面を滑らかにするのに使用

グリッドの粗いものから細かいものの順番で使い表面を整えます。
グリッドが180G~280Gぐらいまで有。

セルフジェルネイルのプレパレーション(下準備)で使うときは
180Gのスポンジバッファーを用意しましょう。

プレパレーション(下準備)で使用するときは削るというよりも
傷をつけるというイメージで使用します。削りすぎは爪を薄くしてしまうので注意してください。

3.オフの時にジェルを削るファイル

硬くてエメリーボードよりも分厚いので削り具合が良い。

ジェルやスカルプチャーなど固い物を削る時に使用します。

ファイルは80G~180Gぐらいまで有。

ジェルオフ時のリムーバーの浸透を良くするために削るときは
150Gを使用して自爪を削らないよう注意しましょう。

https://self-gelnails.com/gel-nail-off/

まとめ

セルフジェルネイルで用意すべき3種類のやすりと用途

  1. エメリーボード(180G~240G)
    用途 自爪の長さ、形を整える
  2. スポンジバッファー(180G)
    用途 プレパレーション(下準備)でのサンディングに使用
  3. ファイル(150G)
    用途 ジェルネイルオフの際、ジェルネイルを削る時に使用

やすりは使い方を間違えると、うまく削る事ができなかったり、
自爪を薄くしてしまったりと大変危険です。

この3種類のやすりを使い分け、セルフジェルネイルを楽しんで下さいね。