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グリーンネイルの原因と症状、処置、対処、予防まとめ7つ

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セルフジェルネイルをする上で知っておきたい爪の病気であるグリーンネイル
グリーンネイルという病名は聞いたことのある方も多いと思いますが、
今回はグリーンネイルの原因と症状、処置、対処、予防など詳しく解説します。

 
初心者
爪がカビちゃうんですよね。
 
ネイリスト
そう、セルフネイラーさんなら是非、知っておいてほしいわ。
目次

グリーンネイルとは

グリーンネイルとは自爪が常在菌の一種である緑膿菌の感染と増殖により変色した状態の事。
自爪に痛みなどを感じる事は無く、見た目でわかります。
 
感染した爪は薄茶や緑色のような色があらわれます。
 

グリーンネイルの原因

ジェルネイルを施術する前に手指、器具の消毒をしなかったり、
ジェルネイルが浮いた状態で放置すると菌が繁殖しやすく、
グリーンネイルの原因になります。
 
特に梅雨時など湿度が高い時期は繁殖しやすいです。
 

グリーンネイルの症状

特に痛みなどはありませんが、爪が薄茶や緑色のような色に変色。
 
そのまま放置するとだんだん色が濃くなって黒くなり、治りが遅くなります
 

グリーンネイルは感染する?

グリーンネイルは感染します。
 
グリーンネイルになってしまったら普段の生活の中でも注意が必要です。
 
調理などする場合はビニール手袋をした方が良いでしょう。
 
また抵抗力が弱い子供や高齢者などは、
呼吸器感染症や消化器感染症など引き起こす場合があるので特に注意が必要です。
 

グリーンネイルになった時の処置や対処方法

軽度であれば、爪表面をサンディングして緑色に変色した部分を削り落とすことも可能です。
 
使用したファイルは緑膿菌が付着しているので、
使い回しはせず必ず破棄しましょう。
 
サンディングしても除去できない場合は、
消毒をしてジェルネイルはしばらくお休みしたほうがいいです。

グリーンネイルになってしまったら皮膚科を受診する事をおすすめします。

グリーンネイルの予防方法

グリーンネイルを予防する方法としては、
浮いてしまったジェルネイルやスカルプチュアは速やかにオフする事です!
 
自爪と浮いてしまったジェルの隙間は菌が繁殖しやすい環境になります。
 
放置せずにオフしましょう。
 
また、ネイルサロンで施術してもらう場合も
衛生面がしっかり整っているサロンを選ぶことが重要です。
 

まとめ

ジェルネイルを楽しむ上で、爪の病気ことを少しでも理解しておくことが大事です。
 
グリーンネイルにならないよう注意して、
大好きなネイルを楽しんで下さいね♪
 

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この記事を書いた人

管理人のネイルライフです♪
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